子どもが学校に行ったよ。

こんな自分だからこそ。日常が嬉しくありがたいです。

属性

 

今週のお題「わたし○○部でした」

 

テニス漫画に憧れて、硬式に女子は入部不可だった為仕方なく軟式へ。今となってはそこまで立派な肩幅に成長せずに済んだと、子供の頃の自分の意図と今の気持ちの帳尻を勝手に擦り合わせているが、やはり花形は硬式で当時の謎の括りや縛りが未だに腑に落とし切れない。

ルーツや、学歴、やってきたスポーツ、自分が何かに属してる、共感を得る誰かと同じそれは安心材料になり得ると思う。

そこにさえ居れば、入りさえすれば肩書きや名の通った大きい後ろ盾が有れば、皆と同じであればそれがスタートなのに、まるでゴールであるかのように。

病気を診断してもらったり、どうして子供が動かなくなったのか、親が思うように出来ない納得できる諦める理由は皆と同じでないからなのか?特別だって思ってるのに、みんながやれることも最低限できるはず。

全知全能だと良かった。


遺伝子レベルで親と同じ長所と短所に、お互いそっくりすぎる。


もし誰からも認められなくて、人とは違う劣ってる親とも全然違う自分は異端児って感じたり、人から言われたとしても、むしろそこが良いところ。

あなたのそばにいる周りの人達は、あなたの才能に気づいていないだけ。誰も認めてくれなかったらもう自分でいい。そこが最重要事項。

みんな言いたい事は言うけど結局いざって言う時は自分1人でやるしか無い。自分を助けるのは自分でしかない。

 

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