子どもが学校に行ったよ。

こんな自分だからこそ。日常が嬉しくありがたいです。

そういうもん

今週のお題「日記の書き方」

 

日常にしょんぼりすることがあった時。

 

誰かに聞いてもらえたら、寄り添ってもらえたらなぁって言う自分に対して手紙を書いているような今日の日記。

 

夜通し大雨が降って、強風で窓がガタガタ言ってても夜は明ける。

 

日増しに寒くなって、あともう少しだけ寝ていたいけど電車の時間は迫ってる。

 

昨日見たいと録画していた映画も、急な来客で予定変更。

 

車に乗り込んで、仕事の途中でパンクでレッカー移動。

 

それでも予定はある、宿題もノルマもやることも、やりたいこともいっぱい

 

その時までの時間までもうギリギリ。

 

もうあれもこれもそれも全部足りない

 

涙が出そうになって、こぼれないように上を見たら、強風のおかげで空がすごく綺麗で、自力ではもうどうしようもなくて、レッカー車が来るまでぼんやり空を見てた。

 

もう何にもない足りないと思ってた。でも、空はどこまでも広がってて、田舎道の真ん中で空気も綺麗で、とりあえず止めさせてもらったセブンのオーナーさんはいい人で、子供からタクシー手配のLINEもあり、家族やいつもそばに居てくれる周りの人達が、車とタイヤの手配も私にはいっぱいある。なんてありがたいんだろう。いろんなものがもう無限にどんどん自分に降り注がれてるような気がして、日々追われるような日常にちゃんと一度足を止めて確認したほうがいいよって言ってもらえた気がした。